ご利用までの流れについて

01.担当ケアマネジャーとの相談

まずは担当のケアマネジャーに現状困っていることを伝え、訪問看護の利用を検討してもらいましょう。

02.サービス提供の可否確認

サービスの利用が決まったら、ケアマネジャーがサービス提供事業者へ連絡をし、サービス提供の可否を確認します。連絡を受けたサービス提供事業者は、ご利用者様の住所や介護状況などからサービスの提供が可能かどうかを確認します

03.担当ケアマネジャーとの相談

サービスを提供してくれる事業者が決定したら、その事業者からご利用者様の主治医へ訪問看護指示書の発行が依頼されます。サービスを提供することになった事業者は、ご利用者様の主治医へ訪問看護指示書を依頼し、依頼を受けた医師は事業所宛に訪問看護指示書を送ります。

04.ケアプランの作成

担当のケアマネジャー、サービス提供事業者の担当者と一緒にケアプランを作成します。ご利用者様の状態や介護保険給付の限度額を考慮しながら、利用頻度やサービス内容など、ご利用者様にとって最適なケアプランを作成します。

05.サービス利用開始

ケアプランが完成したら、サービス提供事業者と契約し、サービスの利用開始です。ケアプランができたら、最後は事業者との契約を経てサービス利用開始となります。サービス利用開始日は、担当のケアマネジャーと事業者の担当者と話し合って決定されます。

01.病院相談窓口、主治医、訪問看護ステーションへ相談

まずは困っている事を上記窓口へ相談し訪問看護の利用を検討してもらいましょう。

02.介護認定が必要かの判断

身体状況や疾患の種類によって訪問看護を開始するために介護認定が必要かどうか判断をします。介護認定が必要と判断されたら市区町村の介護保険窓口で介護保険の適応申請を行います。
訪問看護実施に介護認定が不必要と判断された場合には医療保険での実施となります。

03.医療機関、訪問看護ステーションとの相談

サービスを提供してくれる事業者が決定したら、その事業者からご利用者様の主治医へ訪問看護指示書の発行が依頼されます。サービスを提供することになった事業者は、ご利用者様の主治医へ訪問看護指示書を依頼し、依頼を受けた医師は事業所宛に訪問看護指示書を送ります。

04.サービス計画の作成

主治医から訪問看護指示書が発行された後、医師からの指示内容、ご利用者様の希望するサービス内容を記載した訪問看護計画書を作成します。利用頻度やサービス内容など、ご利用者様にとって最適な計画書を作成します。

05.サービス利用開始

訪問看護計画が完成したら、サービス提供事業者と契約し、サービスの利用開始です。サービス利用開始日は、医療機関と事業者の担当者、利用者様と話し合って決定されます。